プリントスタディーの特徴 | プリントスタディー(プリスタ)
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プリントスタディーの特徴

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幼児教育の大切さ、プリスタの思いはトップページに。

プリスタのプリントの特徴

プリスタのプリントは右脳の優位性を考慮して作成

テレビのクイズ番組に出ている優秀な方々の言葉に、「自分たちは、形で覚えている」というものがありました。
彼らは、幼い時に右脳で学習して右脳の訓練をしていたと思われます。

10歳位までは右脳が優位なので、イラストや図の力を利用する視覚学習がお子様のためです。
プリスタのプリントは、この右脳の優位性を考慮して作成していますので、学習に対するお子様のストレスが少なくなります。 
さらにプリスタの ●○ を併記したプリントでは、単に答えを暗記するのではなく、目で見て数の概念を理解できるので、自然に答えを覚え、また、考える習慣が身に付いていきます。

↓ たし算表(ランダム)

↓ ひき算表(ランダム 答え無し)

↓ 筆算導入プリント(たし算・答え有り)
 *小学2年生プリントS2からは、計算の数が増えるので ●○ を横に並べて考えています。●●●●● ●●●●● ← 10

↓ 筆算導入プリント(ひき算・答え無し)

かけ算九九も、数式だけで暗記するのではなく10進法の表にして作成しているので、意味を理解しながらラクラク暗記できます。

プリスタの九九表を見ながらおぼえる動画です。
アニメの霊夢と亜里沙が、普通の速さ・少し速く・チョー高速の三段階で九九を言う動画です。
 ↓↓↓

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メリーさんの羊のメロディーで、オーソドックスに覚える動画です。
 ↓↓↓

九九の歌に載せている『ずけいもん』は、
図形の「ず」
計算の「けい」
文章題の文を「もん」
算数に大切な三分野学習のプリスタを表すキャラクターのライオンです。

↓ かけ算九九プリント(九の段)

↓ かけ算九九プリント(三の段)

数を認識しやすい「たまごパック」形式の ●○ 併記プリント

卵13個
お子様が13という数を認識する際、右の並びよりも、左のたまごパック形式の並びの方が速く確実に数を認識できます。
プリスタでは、このたまごパック形式の並べ方を取り入れています。

足される数と足す数の順序にこだわらないことも、プリスタの特徴です。
2+8
順序数の足し算で苦労する 2+8 は、2の8後ろの数をさがさなければならず、お子様がなかなか習得できない問題の一つですが、プリスタでは足される数2を後ろに持ってきていますのでスムーズに理解が進みます。

また、6●●●●● ●+8○○○○○ ○○○ の答えは、小学校で習うサクランボ計算で表しています。

大きい数8を基準に考え、6を「8の補数2」と残り4にわける。
8と補数2を足して10にし、10に残りの4を足して14
○○○○○
○○○●●

●●●●

この形式で学習していると、小学校で学ぶサクランボ計算がすぐに理解できるので、小学1年生としてスムーズな出発ができます。
しかし、お子様が「6と8の順番通りに並ばないとわからない」ということであれば、すぐに理解できるようになられると思いますので、しばらく保護者の方が下のように順番通りに書いてあげてください。
●●●●●
●○○○○

○○○○

スモールステップの進め方

たまごパック形式の ●○ 使用の利点をいかすため、答えが5まで、10まで、20までのスモールステップで出題しています。
少しずつ難しくなっていきますが、視覚の力を利用しているので単なる暗記にならずに、しっかりと数の概念を認識して理解が進みます。

かけ算九九も10進法を活かした表でラクラク暗記

余談ですが、2017年12月に、「九九が言えない21歳」というテレビ番組が放送されました。

山梨県の男性から。 僕は21歳というのに 九九 が全く言えない。そんな僕だが、なんとか高校を卒業し就職することができた。ただ歳の離れた小学2年生の弟が今まさに 九九 の勉強中で、上達する度に危機感を覚えている。 このままでは、弟にも抜かれ、兄として、大人として面目は丸つぶれ。どうか、僕に 九九 をマスターさせて欲しい。

というもので、 お母さまも「早く気付いてやればよかった」と涙を流されていました。

芸能人にも 九九 が言えない方が多数おられるようで、衝撃を受けると同時に、ここで躓くとわり算以降の算数がわからなくなってしまうので、何としてもマスターしておいて欲しいとの思いで、お子様の成長と無限の可能性を願いながらこのサイトを作っております。

その九九表もグラフと10進法を用いて作成していますので、視覚でかけ算の意味を理解しながら覚えることができます。

>> かけ算の意味を10進法で表した、覚えやすいプリスタの九九表 1・2・3・4の段

>> かけ算の意味を10進法で表した、覚えやすいプリスタの九九表 5・6・7・8・9の段

>> かけ算の意味をグラフと10進法で表した、覚えやすい九九表 1・2の段

>> かけ算の意味をグラフと10進法で表した、覚えやすい九九表 3・4・5・6・7・8・9の段

プリスタの九九表を見ながらおぼえる動画です。
アニメの霊夢と亜里沙が、普通の速さ・少し速く・チョー高速の三段階で九九を言う動画です。
 ↓↓↓

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メリーさんの羊のメロディーで、オーソドックスに覚える動画です。
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九九表は小学2年生のダウンロード欄にもアップしていますが、小学1年生や幼児さんの先取り学習にもお役立てください。

右脳を活性化すると記憶力が強くなる

右脳の優位性を考慮したプリント学習で、右脳がより活性化して記憶力が強くなると言われていますので、プリスタ学習は将来の記憶学習 (英単語、文法、漢字、地理歴史など)にもプラスになります。
幼児や小学生の学習に向けてのみならず、中学高校の難しい暗記学習の負担を軽くするためにも、プリスタのプリント学習で右脳を活発にしてあげてください。

考える習慣を身に付けることで柔軟な発想と応用力が身に付く

柔軟な発想と応用力を身に付けるためには、幼少期の学習において、「考える習慣をつける」ということが非常に重要なので、この時期にプリスタの学習で考える習慣を身につけ、その後の学習において、自発的に効率よく学び成長できることを願って作成しています。

そのために、●○ 併記のプリントで計算力が身に付いたら、たし算とひき算の文章問題がランダムに出ている箇所で問題文を読み解き、関係性を絵やグラフに表して答えを求める式を立てるようにしています。
これで、たし算練習の箇所にある文章題は出ている数字と + を並べて式を立てる
ひき算練習の箇所にある文章題は出ている数字と - を並べて式を立てるだけという、考えない勉強とは一線を画しています。

脳を活性化する計算練習

簡単な計算問題を解くと、脳が活発に働き脳波の画像が赤く変化することが研究結果からわかっています。
脳を活性化させるためにも、少しずつ問題の難易度を上げていき、少し負荷がかかる程度の計算問題でお子様の脳を活性化してあげてください。

算数を得意科目に変えるために

私が勤めていた学習塾には、小学校高学年になって算数が苦手と入塾するお子様も多くいました。
小学校卒業までに取り戻すべく頑張ってもらいましたが、一人でできる簡単な計算を手始めに、もっと早い時期に家庭学習をしていたら楽だっただろうと思うことがありました。

たかが計算、されど計算

やはり計算は算数の基本です。
算数を得意科目に変えるためには、計算力を高めることが最短の道なのです。
高学年になって算数が不得手と入塾してくるお子様は自尊感情が低下している傾向もあるので、保護者の方はお子様が自信を取り戻す応援をしてあげてください。
プリスタであればお友達に知られずに計算力を伸ばせるので、クラスのみんなの見る目を変えることができます。
クラスの友達から認められることが、お子様の自信につながります。

豊富な計算問題集

お子様の能力は様々です。

例えば、かけ算の九九を30分で覚えるお子様、1か月かかってもあやふやなお子様。

初出箇所の習得には時間がかかるけれど、一度理解すると計算ミスもなく難しい問題に進めるお子様。

すぐに理解するけれど、うっかりミスや計算ミスの多いお子様。

このように、お子様の能力は様々ですが、どのようなお子様にも必要なことは、豊富な量の計算練習です。
計算練習を行うことで、能力の高いお子様は暗算がより速くなりますし、間違いの多いお子様には確かな計算力の定着が図られ、「学校では気を付けよう」という意識がうまれます。

プリスタの ●○ 併記のプリントには、お子様が間違えやすい 6+7 や 7+8 は30回以上出ていますので、視覚の手助けを受けながら、数の概念と共に答えを自然に理解し習得できるのです。
小さなうちからプリスタの豊富な計算プリントを順番に解いていくことで、将来役立つしっかりとした計算の基礎が身に付きます。

「これからの時代、計算練習は不要だ」という論もありますし、文章問題に電卓を使う小学校もあるようですが、計算力を磨いておくことに損はありません。

お子様の成長過程で計算練習は脳の活性化に重要ですし、中学や高校での難しい数学を解く応用力も身に付きますので、今後の数学で苦しまないためにも、今のうちにたくさんの計算問題を解いて慣れておきましょう。

文章題の配置に工夫

プリスタのプリントでは、まとめのところにたし算とひき算の文章題をランダムに出題しています。

たし算の箇所の文章題では、出ている数字と + を機械的に書き入れるお子様がいますが、たし算とひき算の文章題がランダムに出題されている箇所で、問題文をしっかりと読み解くことの大切さを認識するようにしています。

紙と鉛筆でしっかりと書くプリント

プリスタの幼児向けプリントY2の「 数の合成と分解 」と小学1年生向けプリントS1の「 たし算ひき算 」は、まだ文字を書くことに慣れていないお子様にとってストレスにならないように、答えを言うだけでも力がつくプリントにしていますが、数字を書くことに慣れてきたら、しっかりと鉛筆を握って答えを書くようにしてください。

脳の研究結果として、指と脳はつながっているけれど、しっかりと鉛筆を握って筆圧の強い字を書かないと脳は刺激されないことがわかっています。
また、筆圧が弱いとフワッとした字になりがちなので、運筆練習をたくさん行って、意識して力強い字を書くように教えてあげてください。

更に調査で、タブレット学習では基礎学力が身につきにくいことや知識がうろ覚えになることが指摘されています。

調べ物学習はタブレットでもOK
算数や国語はしっかりと鉛筆を握って学習するようにしましょう。

インク代の節約も考慮してシンプルに、プリントのサイズは A4

カラー使用は最小限にして、インク代の節約につなげています。 
文章を読み解いて、「たす、くわえる、あわせる、ひく、はなれる、わける」などの言葉が理解できればたし算とひき算の式は作れますので、カラフルなイラストである必要はないと考えますが、他のプリントサイトの問題に比べて難しいかもじれません。
しかし、柔軟なお子様は慣れていきますので、難しいという反応であっても励ましてトライしてください。

プリント用紙は一番多く市販されているA4サイズなので、安価に印刷できるようにしています。

元有名塾講師(運営者)

プリスタ先生

【プリスタ先生】

幼児も対象の学習塾で20年以上講師をしてきました。お子様がお勉強を楽しくできるように、そのお手伝いができれば幸いです。

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