かけ算九九

>> かけ算の意味を10進法で表した、覚えやすいプリスタの九九表 1・2・3・4の段

>> かけ算の意味を10進法で表した、覚えやすいプリスタの九九表 5・6・7・8・9の段

>> かけ算の意味をグラフと10進法で表した、覚えやすい九九表 1・2の段

>> かけ算の意味をグラフと10進法で表した、覚えやすい九九表 3〜9の段

ユーチューブ 「プリスタの九九表で、うたっておぼえよう」

『ずけいもん』って?
図形の「ず」
計算の「けい」
文章題の文を「もん」
算数に大切な三分野学習のプリスタを表すキャラクターです。

かけ算九九は日本だけの覚え方?

かけ算九九の起源は中国

九九の起源は、「論語」で有名な孔子が活躍した中国の春秋時代(紀元前770~紀元前403年)にあると言われています。
日本最古の和歌集「万葉集」には、「十六」と書いて「しし」と読ませる記述があると言われていますので、九九が伝わったのは、奈良時代以前だと考えられているそうです。
当時の九九は、「九 九 八十一」から始まり、「八 九 七十二」「七 九 六十三」という順番で、今とは違っていたそうです。

江戸時代になると九九は寺子屋で教えられ、屋台のそば屋では一杯十六文のそばを「二八そば」と言っていたことから、九九が庶民にも広まっていたことがわかります。

アメリカやイギリスの九九は?

日本の子供達は、かけ算の九九を当たり前のように唱えて覚えます。
タレントのパックンが、「アメリカの九九は数字をそのまま読み上げるだけ。何回も言って覚えるが、日本の九九のように語呂の良い言い方ではないから覚えにくい」と言っていました。
実際、同じテレビ番組で、日本に来ている欧米からの観光客と日本人とでかけ算九九をどちらが速く言えるかという競争をしていましたが、全て日本人が勝っていました。

パックンによれば、以下のように数字を読んで九九を覚えるそうです。
3×4=12‥‥‥three times four equals twelve
9×8=72‥‥‥nine times eight equals seventy two

times(×)とequals(=)を省略した覚え方もあるようですが、日本の九九のような語呂の良い唱え方ではないそうです。
3×4=12‥‥‥three four twelve
9×8=72‥‥‥nine eight seventy two

また、英語の九九は2×0 two zero zeroのように×0から始まり ×12まであるようですが、現在、12までは教えないと言われています。

数式のみではない、グラフと十進法のプリスタの九九表

今の九九表は数式のみで暗記

今の日本では、小学2年生2学期に九九を学習します。

*数式を見ながら、九九を唱えて覚える。
*歌を聞きながら覚える。
この二つの方法でお子様は九九を覚えますが、「ランダムに尋ねられると答えが言えない」「7の段、8の段が難しい」という九九の課題がありましたので、九九の意味を理解しながら、また楽に覚える方法がないかと考えていました。

思いついたのが十進法とグラフで表した九九表でしたが、学習塾ではこの九九表を使えなかったので、このサイトで発表できたこと、また、覚えやすいと言って頂いていることを嬉しく思っています。

2種類あるプリスタの九九表

目で見てかけ算の意味を理解できるように作成しています。

『グラフと十進法の九九表』と『十進法の九九表』の2種類があります。
お子様がかけ算の意味を理解しやすい方をダウンロードしてお使いください。

九九暗唱中に混乱しない方法

学習塾でお子様の九九の確認をしていた時に、どこまで九九を唱えたか、途中でわからなくなるお子様がいました。
そのようなお子様には、「下におろした手の指を折る」、または、「おろした手の指を足に押し付けて言った数を確認しながら九九を言う」などの唱え方を教えてあげてください。

にいちがに(親指を足に押し付ける、または親指を折る)
ににんがし(人差し指を足に押し付ける、または人差し指を折る)
にさんがろく(中指を足に押し付ける、または中指を折る)
このようにすると、九九を言っている途中でどこまで言ったかわからなくなるというパニックに陥りません。
また、指を折ったりすることは恥ずかしいことではないけれど、「わざわざ友達にわかるようにする必要もないから、学校で九九を言わなければならない時は、わからないようにそっとしたら?」とフォローしてあげてください。

余裕があれば、20×20までの暗記を

インドでは20×20まで教えると言われており、最近はインド式数学が脚光を浴びています。

学習塾では、多量の計算練習をしてもらいます。
その中で、お子様たちは15×15や25×25、1000÷8、8分の1=0.125などを自然に覚えていき、格段に計算のスピードが増します。
九九を習う小学2年生の時に、余裕のあるお子様には20までのかけ算を覚えるように指導された方が良いと思います。

また、九九をやっと覚えたお子様には、長いスパンでも良いので、大きい数のかけ算を覚えるようにしてあげてください。
その方が計算が速くできるので、結果として、お子様も楽になるからです。

簡単に覚えられる「九九の歌」の動画

下記のプリスタの九九表を開いて、動画の九九の歌を聞きながら楽しく九九を覚えましょう!

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ユーチューブ「プリスタの九九表で、うたっておぼえよう」

プリスタの九九表を見ながら、歌って覚える動画です。
九九を覚えることが目的なので、メロディーは簡単な「メリーさんの羊」です。

『ずけいもん』って?
図形の「ず」
計算の「けい」
文章題の文を「もん」
算数に大切な三分野学習のプリスタを表すキャラクターです。

>> 小学校の先生が作られた、10を基準にした九九の歌 わかりやすく、なおかつ、楽しくて面白い動画です。

お子様方が、九九を楽しくラクラクと覚えることができますよう願っております。

グラフと十進法の九九表は、小学2年生プリントのダウンロード欄にあります。

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